こんにちは!
もっちから引き継ぎました1年の山口(てん)です。
もっちは2年生で1個上のお姉さんで、運動経験がないという中ラクロス部に入るということはもっちの中でも大分挑戦だったと思います。
それでも持ち前の天然さと朗らかさでチームの癒しになり、
毎日めげずにトレーニングをして、
初めの頃よりも強くたくましくなって、
こないだのパスキャでは1年の中でも特に綺麗なフォームでパスをしていたのは一重にもっちの努力の成果だと思い、純粋に尊敬しました。
これからも努力家のもっちの成長は未知数で楽しみです!
さて、ここから本題に入りたいと思います。
私は高校からラクロスを初めている経験者の1人です。
もちろん大学でもラクロスを続けよう!と思っていた訳じゃなく、初めは放送研究会に入ろうと思っていました笑
そんな中私の高校の時の同期のすずかが大学でもラクロスを続けると親から聞いて、はじめは
『ふーん、凄いなぁ』
と思いながら何もしてない自分に少し焦っていました。
その時早稲田のラクロス部の新歓PVを見て、今の先輩方の一人一人の顔がすごい楽しそうで、キラキラしていて、もう1回ラクロスをやって私もこんな大学生活が送りたい!と思い、入部を決意しました。
全員が初めて揃った5月の練習では、こんな個性的な同期たちと4年間一緒にやるのかというワクワクと緊張がありました。
そして初めの一年の練習以降では、有難いことに主にBチーム、そしてAチームでやらせてもらい、たくさんの先輩からたくさんのことを学ぶことが出来ました。
そしてそこでは趣味の合う先輩を見つけることが出来たり、色々な先輩方と関わることが出来て、ますます部活が楽しくなりました。
しかし1年生とは練習や時間帯が違うことが多くなり、BチームやAチームにいる同期以外の子達とはなかなか馴染めず、既に輪ができているのを見た時は少し寂しくなりました。
それでも、このウィンターの練習で初めて他の1年生たちと一緒に練習したり、試合に出れると思うとすごい楽しみで楽しみで仕方がなかったです。
そんな楽しさだけを考えていた時に、初めて4年生の先輩方のウィンターに対する想いと代償を知り、それまでのウィンターに対する気持ちがガラッと変わり
『絶対勝って先輩たちに恩返しする』
という気持ちに変わっていました。
私たち1年の為に今まで尽力を尽くして教えて、導いてくださった学生コーチのちっぴさんとになさん、そして1年生コーチのすぅさん
大切な時間を割いて1年の練習に参加して下さって、1年生に技術を残してくださった4年生の方々
こんな恵まれた環境の中で1年生がのびのびとラクロスに集中できるということは当たり前ではなく、感謝してもしきれない程のものであること
そのことを忘れずにこれからのウィンターまで死ぬ気で練習して、絶対にウィンター勝ってみせます!
最後にみさおさん!!左手使います!!それで点を決めたら褒めてください!笑
次はそうにお願いしました。
そうはバスケ部出身で、その持ち前の運動能力と学習能力の高さで入部が周りよりも遅かったにも関わらず、Bチームのメンバーとして選ばれ、
そしてウィンターではDFリーダーとしても選ばれたとても凄い同期です!
ウィンターではそうのディフェンスが早稲田の要になってくれると信じています
それでは失礼します。
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