こんにちは!
トムから引き継ぎました4年の市瀬(みら)です。
トムとは、長期の怪我を一緒に乗り越えた仲間です。お互い、元のポジションや選手には戻れなかったけど、マネージャーに転向してからどんどん頼もしくなっていくトムに、毎日刺激と勇気をもらっています。
帰りの電車で一緒になると、いつも真面目な話になりますが、話しててとても楽しいです!
あと半年もないけど、まだまだお互いの立場で成長し続けようね!!
それでは本題に入ります。
毎年どの4年生も、このエンジの誓いのブログで口を揃えて「4年間あっという間だった」と言います。
本当にその通りだと実感しています。
上級生になるにつれてあっという間に時間が過ぎていってしまって、焦る毎日です。
特に私は、怪我で約一年間プレー出来なかった上に、コロナ禍で練習出来ない時期があったりと、実際にプレーに費やせた時間は本当に短いです。
2年生の秋にゴーリーに転向してからずっと、プレーを出来る喜びやありがたさを感じ、また、毎日自分の成長を実感したりと、プレーをすることがとても楽しかったのを覚えています。
少しでも成長すれば褒めてもらえましたし、私はただ追う立場だったので、毎日楽しく練習していました。
でも今年に入ってから、"純粋にラクロスを楽しむ"ということができなくなっていました。
毎日が本当に苦しくて、家で毎日のように泣いたり、練習中に泣きそうになることもありました。
最上級生でこんなことを言ってしまうのはいけないかもしれませんが、毎日部活に行くのが本当に辛い時期もありました。
主務の仕事も投げ出してしまおうと思ったこともありました笑
チームを引っ張っていかなくてはいけない責任感、下級生から追われる立場になったというプレッシャー、自分のプレーの不甲斐なさなど、色んな気持ちで心が押し潰されそうだったんだと思います。
今までみんなが苦しい思いをしていた時期に、私は怪我をしてプレーできていなかったので、初めての経験でした。
皆んなが経験していることで、私だけが苦しんでるのではないとわかっていたからこそ、この苦しみを表に出すわけにはいかないと強がっていました。
そんな状況でも毎日グラウンドに行けたのは、自分からはあまり相談をしない私にラインで連絡をくれたり、励ましてくれた同期の存在があったからです。
そして、少ない人数でも一生懸命頑張っているBチームのみんなのおかげだと、心から感じています。同期、Bチームみんなには感謝しているし、みんなのことが大好きです。
何よりも支えになってくれたのは、同期のゴーリーつくしの存在だと思っています。
技術では私なんてまだまだ足元にもおよばないけど、つくしがいてくれたから、私はここまで頑張って来れたと思います。
言いたいこと、伝えたいことは山ほどあるけど、ここでは割愛して一言だけ。
いつも話を聞いてくれてありがとう。気持ちで負けないで頑張ろうね。
前置きが長くなりましたが、私のエンジの誓いは【楽しむ】こと。
シンプルですが、これにしようと思います。
コーチからもっとラクロスを楽しんで欲しいと言われ、ハッとしました。
あと数ヶ月、後悔のないように毎日楽しんでがんばりたいと思います。
最後に
Bチームの皆んな
いつも頼りない私たちについてきてくれて本当にありがとう。色々な立場の人がいて、色々な思いがあると思うけど、毎日楽しんで練習して、準リーグ絶対優勝しようね。
次はりえにお願いしました。
りえはいつも同期からいじられてるけど、実は繊細で傷つきやすいです。笑
意外と乙女なところもあったりするんです。
そんなりえですが、練習中はいつも楽しい雰囲気を作ってくれて、本当に助かっています!これからも一緒に頑張っていこうね。
りえのブログ期待してます!!
それでは失礼します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【HP】https://wasedalaxshinkan.amebaownd.com
【メール】wasedalax2021@gmail.com
【Twitter】@wasedalax2021
【Facebook】早稲田大学ラクロス部女子
【Instagram】wasedalaxshinkan _2021
連絡はLINE公式アカウント、またはメールアドレスにください。
新歓情報を随時更新しているので、チェックしてみてください!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~