こんにちは!
はなから引き継ぎました4年の山本(ふゆ)です。
はなはとにかくエネルギー溢れる仕事人。
何かを良くしよう、変えていこうと常に動いて、チームを上に引っ張り続けてくれてありがとう!
2年の時から一緒にAチームでやってきて、先輩たちの頼もしさとか考え方を隣で学んできたからこそ、
理想とする姿や気になるところが同じで、
ミーツやグラウンドで私が言おうとしたことの半分くらいははなが言ってくれます。
脳震盪でラクロスができず不安な時期が長く続いても諦めず這い上がってきたはなは本当にかっこいいし、
体を張ってDFする姿を見ると、
私も死ぬ気でショット止めよう!って気合が入る。
一戦一戦勝ちきって、一緒にファイナル4の舞台に立とうね!
それでは本題にはいります。
ついにエンジの誓いリレーも私で最後です。
正直、主将になって一番嫌なことは
いつもブログが最後でどデカいプレッシャーを感じることです。笑
7/27から毎日更新されたエンジの誓い。
いつも同期が「エンジの誓い今日までなのに書けない〜!」と半泣きになっているのを横目に、私はまだ先だから大丈夫。と余裕ぶっこいていましたが、
あっという間に私の番になってしまいました。
うまくまとまらないかもしれませんが、
私の想いが少しでも応援してくださる皆さまに届くことを信じて、綴らせていただきます。
まず、私は主将として
足りない部分がたくさんあります。
事務作業がとことん苦手だったり、
忘れっぽかったり、
あまり物事を深く考えずに行動してしまったり、
人前で話すと緊張して服の端をもじもじ触ってしまったり。
ドンッと構えてチームをまとめるカリスマ性はありません。
だから、主将になると決まった時
自分にこの大役が務まるのだろうかと
不安で不安でたまりませんでした。
何で私なんだろう、
みんなより劣っているところが山ほどあるのに、どうすれば私がみんなをまとめられるんだろう。
私がチームを壊してしまったらどうしよう。
全体に来年度主将として挨拶する前までは、
何度も学年に辞退を申し出ようと考えていたくらい、自信がありませんでした。
そんな心が崩れてしまいそうな時
「自分のことを信じてあげられなくてもいいから、ふゆに主将を任せたいって思ってくれた同期のことをまず信じてみたら?」
先輩の言葉でハッとしました。
31期の同期たちは、
私のいいところも悪いところも全部、私以上に理解してくれた上で、
私に主将を任せてくれた。
こんな幸せなこと、
他に誰が経験できるんだろう。
尊敬する同期に、私ならできると信じてもらったことが原動力となり、
なんとか一歩一歩、主将としてやってくることができました。
1月にキックオフしてからも
22チーム山本組の進化を
1,2,3年生たち、コーチ、OG、保護者の方々、
本当にたくさんの人が支えてくれました。
7/2 早慶戦
「例年以上に一体感を感じる試合だったね。」
「ここまで見ていてワクワクする試合は久しぶりだった。ありがとう!」
こんなに嬉しい言葉をもらえたのは、
ひとえに
私のことを、チームのことを信じてくれた、
信じさせてくれたみんなのおかげです。
この同期でなければ
このチームでなければ
私は主将を務めることはできませんでした。(まだ終わってませんが)
みんながいるこの22チームの主将にしてくれて、本当にありがとう。
リーグは山本組の、新しい早稲田の強さを見せる最高の舞台
そして、私たち4年生が早稲田を背負って戦える最後の舞台
みんなが信じてきたことが、
私が信じてきたことが、
正しかったんだって
『証明する』
これが私のエンジの誓いです。
コートに立てる人、立てない人、
全員が今まで流してきた汗や涙の意味を
ファイナル4の舞台に連れていって
私が証明してみせます。
早稲田大学女子ラクロス部に関わったすべての人が、
関われてよかったと思える試合を
勇気をもらったと言える姿を
必ずみんなに届けます。
山本組が起こす革命を
信じて待っていてください。
みんなが信じてくれることが、私の、チームの原動力です。
明日から始まるリーグ戦
みんなの想いを背負って闘い抜きます。
応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは失礼します。
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