こんにちは!きゃんから引き継ぎました。2年の五十嵐(あず)です。
きゃんは34期唯一のゴーリー。ゴールから聞こえる指示出しはゴリゴリの関西弁でクセ強めですが、時に1歩2歩単位の指示は的確でとても分かりやすいです。そんな指示出しにはきゃんの視野の広さが活かされているなと感じます。きゃんは普段から周りがよく見えていて、みんながやりたがらない仕事も「ええで!」と快く引き受けてくれます。シゴデキなきゃん!復帰を心待ちにしているよ!
それでは本題に入ります。
私のあすなろのテーマは『「もう一歩」にこだわる』です。
囲みでは相手よりもう一歩前に出る。
ミスのフォローはもう一歩早く。
ATではもう一歩えぐる。
DFではもう一歩粘る。
私がこれをテーマにした理由は、その一歩の積み重ねが大きな差になることを、この数ヶ月で身をもって感じたからです。
新チームが始動してから5ヶ月が経とうとしていますが、この5ヶ月間はチーム内外でたくさんの刺激を受けた期間だった一方で、入部してからはじめて部活に行きたくないと思った辛い期間でもありました。
自分の強みは何なのか、どんなプレーが求められているのか、、それが分からず、気づいたらただただメニューをこなすだけになっていました。
しかし、与えられた時間は平等で、私が負けた「一歩」の積み重ねは周囲との大きな差を生みます。
それに気づくきっかけをくれたのは、他ならぬ同期の存在でした。
性格はバラバラで、笑いも言い争いも絶えない34期ですが、ラクロスに対する探究心や向上心に関してはとどまるところを知りません。
オフの日にも欠かさず自主練する姿や、筋トレLINEで毎日送られてくるスタンプ。
負けたくないと思わされ、間違いなく私の原動力となりました。
あすなろはそんな最高の同期と挑む最後の大会。絶対に勝ちたいし、できるだけ長くみんなとプレーしたい。そして、芽吹さんの嬉し涙が見たい!
そんな思いで「もう一歩」にこだわり、やりきります。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
次はサンにお願いしました。
サンの持ち味は華麗なショット。華奢に見えて実はマッチョなサンから放たれるショットは鋭く、精度抜群です。オヤジギャグが大好きでゲラなサンですが、もう少し自分勝手になってもいいんじゃないかと思うくらい、人のことを自分のことのように喜んだり、悲しんだりしてくれる心優しい一面もあります。サンの何気ない心遣いに救われた人は、私含めたくさんいるのではないかと思います。最後のあすなろ、お互い悔いなくやりきろうね!
それでは失礼します。
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