こんにちは！
さやかから引き継ぎました4年の可世木(けろ)です。
さやかは、一言でかっこいい！
練習外の仕事もそつなくこなすし、DFでは圧倒的1on1力あって、頼もしい指示出しして、足速いし、体力テストも1番！！！
同じポジションとして、今年やっと一緒にプレーできるのが本当に嬉しい！頼もしすぎるし、わかんないこと教えてくれるし、何度助けられたか分かりません。
そんな完璧さやかですが、なぜか自分への自信があまりない、、笑 ガクミで話す時も「私なんかじゃ、、」と言うのをよく聞いている気がします。
さやかはさやかが思っている以上にすごい人なのだということを自覚させるべく、今年はさやかの自己肯定感を上げることに注力します。
ラストシーズン同期DF同士お互い高め合って行こうね！！伏キャンでご飯食べようね！
そろそろ本題に入ります。
「人の成長には個人差があって、遅咲きの人もいるんだよ」一年生の時、いつだかのシスターミーツでそんなことを言われました。チョロい自分はその言葉通り自分はいつか花が咲くんだと信じて疑っていませんでした。
まあ、現実はそう甘くなくて
特に目立った成績を残すこともなく、気付いたらラストシーズンを迎えています。もう来年はありません。時間が無い！！
とびぬけた才能があるわけでもなく、効率が悪い私は、物事を習得するのに人一倍時間がかかります。だからこれまで勉強にしてもスポーツにしても、人一倍時間をかけて結果を残してきました。
でもでも
鬼の豆腐メンタルで毎日のように泣いて、棒みたいにヒョロヒョロで、ボールから逃げて、ボール持ったら急におどおどしちゃって、初めての球技に右も左も分からなかった一年生の頃を思えばだいぶ成長しています。
つまり
だいぶ遠回りになってしまっているけど、もがきながらも少しずつ少しずつ前進している！
【開花】
これが私のエンジの誓いです。果たしてスローガンみたいなこの単語を使うのが当ってるかは分かりませんが。
ラクロスを始めてから経験した数えきれないほどの悔しさも、どうしようもないもどかしさも、自信を持てない自分も、
大きな花を咲かせるための肥料にして、これまで地道に積み上げてきたものが正しかったと証明するために、必ず結果を残す。これが私の全うすべき役割だと考えます。
「学生王者」を達成するための力になれるように
だーいすきな同期と、半分くらい敬語を使えなくなっちゃった３年生と、すざまじい成長を遂げる２年生と、これから入ってくる１年生、そして豪華すぎるコーチ陣、スタッフの方々と作り上げるこのチームでラストイヤー突っ走ります！
次はまいこにお願いしました。
入部当初、まいこが笑うと「舞子が笑った！」って同期で喜び合うほど、無口でクールでした。ちょっと怖かった。笑
今ではみんなから頼られる敏腕トレーナーです。
アップもトレーニングもとてつもない時間をかけて考えてくれていてます。テーピングも今では簡単にやってのけていますが、一年生の頃のテーピングテストでは不合格になって泣いてました笑 同期に「ちょっと足首貸して」って言っていろんな人の足で練習して、合格したときは私までうれしくなりました。
選手のパフォーマンスを上げるために、努力を重ねる舞子はかっこいいです。いつもラントレの前嫌な顔してごめんね。
今年もたくさんお世話になります！
それでは失礼します。
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