こんにちは!
かっしーから引き継ぎました、4年の齊藤(つむぎ)です。
かっしーはチームの人気者であり、誰よりもチームのことを考えている人だと思います。
かっしーは常にチームを盛り上げてくれる存在で、どんな性格の人でもかっしーとは必ず仲良くなれると思うくらいフレンドリーです!
早口で滑舌が微妙な時は何を話しているか分からない部分もあるけど、今は主将としてチームをまとめてくれています。
今シーズンに向けて体制を決めていく中でも「良いチームをつくるために」をファーストで常に考えていて、かっしーが主将で本当に良かったなとまだシーズン序盤だけど感じてます!
同じ理工学部で一緒に頑張ってきて、遂にラストシーズン!お互いこれからも頑張ろうね!!
それでは本題に入ります。
新入生の皆さんに向けて、私からは【ドロー】について説明させて頂きます。
ドローとは試合の開始時や得点後に、開始や再開時にポゼッション(攻守)を決めるために行うものです!
各チーム1人ずつがコートの真ん中に立ち、お互いのクロスの面を合わせて、その間にボールを挟み、審判の笛が鳴ったらボールを飛ばして互いにボールを取り合います。
ドローでの取り合いの末、ボールをとったチームが攻める権利を得ることが出来ます!
バスケを経験した人は分かると思いますが、ドローはジャンプボールのようなものです!
また、ドローを上げる中心を取り囲むようにセンターサークルという円があり、そこに各チーム2人ずつ立つことができます。
ドローをあげる人を「ドロワー」、センターサークルに立つ人を「囲み」と呼んでいて、攻守が決まるまでは各チーム3人でボールを取り合います。
ドローを獲得することで攻める権利を得ることができるため、ドローはラクロスの試合の中でも勝敗を決める重要局面であると言えます!
そのため、ドローに関わるドロワーと囲みはドローを取りきるための技術とコミュニケーション力が必要で、とても責任があります。
だからこそ、考えて実践してきたドロー戦術と個人の技術が試合で発揮され、ドローの獲得率が高い時は、達成感と嬉しさが込み上げてきます!
ドローについてはおおよその概要はお伝えしましたが、実際にやってみると思っている以上に奥深くて面白いです。
私は1年生の頃からドローをやっていますが、ドローの技術は考えれば考えるほど様々なパターンがあることが分かり、ドローの沼から抜けられなくなっています笑
自分で身につけたドローが試合でできるととても嬉しいし、さらにどうしたらもっと良くなるかなどを考えしまい本当にキリがないです。
ドローの面白さが少しでも伝われば嬉しいです!
ここでは伝えきれない、実際に触れてみて分かるドローの面白さもあるので、是非グラウンドに来て体験して頂ければと思います!
待ってます!!
次はまゆにお願いしました。
まゆは誰に対しても意見をストレートに言ってくれる人です。
それが生意気ということにも繋がってしまうのかもしれないけど、私はそのおかげで今まで見えていなかった部分に気付かされたり、チームの問題点をより理解しやすくなったと感じてます。
昨年までも圧倒的な存在感があったけど、今年は戦術幹部として常に意見を発信してくれて、確実に全体に大きな影響力を与えていると思います!
まゆは最近DFだけでなく、AT技術も磨いていて、DFセットからのブレイクでショットを決めるシーンもすぐ実現しそうです。オールマイティな人だなと常々感じてます。
だけど、ちょっと怒りすぎて怖い時もあるので、それだけ直してくれると嬉しいです、、。
これからも早稲田のDFの要として、まゆが活躍する姿を見るのを楽しみにしてます!!
それでは失礼します。
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