こんにちは!
こうから引き継ぎました、2年の保谷(しおり)です。
「こう」、、、、コートネームどうしても慣れません。ごめん。ここでは普段通り「ひかる」って呼んでもいいかな笑
ひかるは、いつもラクロスのことを考えていて、ラクロス愛をすごく感じます。
そして、同期のことを誰よりも考えている。
考えすぎじゃないかなーってぐらい本当に考えてる。
ひかるは、本当に優しくて真っ直ぐな子です!
本題に入ります。
昨年1年は怒涛のように日々が過ぎていった。
新歓。早慶戦。合宿。サマー。リーグ戦。ウィンター。納会。
私は人生でひとつの事にのめり込んだことが無かった。私はスポーツが大好きだ。だから、私は未経験者でもできるスポーツであるラクロスをしたいと思って入部した。
しかし、事は思うようにいかず、6月ぐらいに怪我をした。怪我で練習を抜けている間、未経験者で入った同期みんなが着々と力をつけていて、正直怖かった。
練習に少し入っても怪我が悪化するばかりで、本当に辛かった。
こんな自分が嫌だった。
とてもみじめだった。
ウィンター準優勝。
すごく嬉しかった。しかし、悔しかった自分もいた。
全試合後、先輩と話す機会があり、話していたら涙が止まらなかった。
私は、普段自分のことで泣くことはあまりない。
しかし、この時人生で初めてと言っていいほど、自分のことであんなに泣いた。
ウィンターを経て、自分の心の中に決心がついた。
AS(アナライジングスタッフ)になるということを。
このままでいいのかとずっと悩んでいた。
もちろんいいはずがない。
正直、部活を辞めようとも何度も何度も考えた。
でも、その決断をしなかった理由には同期の存在があった。
キャンパスでも、授業でも、授業終わり遊ぶのも、部活がオフの時も、いつも一緒にいるのは同期だった。
そんな同期と離れるのは絶対に嫌だった。
自分から同期がいなくなったらと考えただけで怖かった。
そこで、考え方を変えてみた。
スタッフになるという考え方にした。
スタッフにも、マネージャー、トレーナーがあり、その選択肢もなかった訳ではない。しかし、一番やりたい、魅力を感じたのがASだった。
ラクロスのプレーを観ることが仕事なのでスポーツが好きな自分にぴったりな仕事なのではないかと思った。
去年一年、チームに対して何も貢献できなかった分、ASになれば、貢献できるのではないかと思った。
また、去年1年間苦楽を共にしてきた同期にも貢献したかった。
いま、ASは自分一人しかいない。
そこの不安は今も拭い切れていない。
しかし、プレーヤーの先輩方、大学を卒業したOGのASの先輩方が時間を割いてたくさん面倒を見てくださっている。気にかけてくださっている。
同期も気にかけてくれている。
本当に感謝の気持ちしかない。
絶対にチームに恩返しをしたい。
チームを日本一に導く架け橋になりたい。
そんなチームに貢献できる最初の機会があすなろだとずっと思っていた。
私がASとしてデビューしてから初のあすなろ練習の時、私が練習の反省の時に思ったことを言ったら、
「あーそういう考えもあるのか!」
「すごーーーい!」
って学習院の皆が言ってくれたのが本当に自分のASとしての自信に繋がった。
本当にありがとう。
学習院のみんなと、同期であすなろに出たかった。
でも、私はあすなろがあるって信じてる。
あすなろで私の成長した姿を学習院、同期の皆に見せたい。
あすなろ開催ずっと祈ってます!!!
ASになった今、あの選択をしたことに全く後悔をしていない。むしろ、ASであることを誇りに思っています!
長文失礼しました。
次はりんにお願いしました。
りんは、とにかく話しやすい笑 朝準備の時、色んな話してグラメしちゃってるね笑 グラメ班長お疲れ様です。
りんのショットがカッコイイんだよなぁ。
そこから?みたいなショットも華麗に入るから、本当にすごい!リーグ戦とかで、りんのショット見たい!!
りん、いい文章頼んだよー!笑
それでは失礼します。
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