こんにちは!
まなかから引き継ぎました4年の木村(あん)です。
まなかとは、高校から行き帰りを共にして、苦楽を乗り越えてきた仲です。
ここには書けないようなダークな面をお互い見せ合って、今では何でも話せる超絶頼れるパートナーです。
DFリーダーとして言葉でプレーで引っ張るかっこいいまなかに、新入生の皆さん、惚れ惚れするの間違いなしです!
ただ、突然「おかしアート」を仕掛けてくるようなおちゃめな面、
深夜に大号泣して電話したときも、文句も言わず付き合ってくれる優しい面も、
私はとっても大好きです。
誰の話も、どんなときも、耳を傾けて、ケタケタ笑ってくれるまなちゃんは、私の癒しで、大切な存在です。
まなかの話をし始めると、思い出が多く、愛が溢れ、長くなってしまうので、これ以上は個人的にLINEでも送ろうかと思います。
魅力たっぷり、今年の頼れる自慢の戦術リーダーに、皆さん声をかけてみてください!
それでは、本題に入ります。
私からは、『早慶戦について』お話します。
年に一度の大舞台となる早慶戦は、例年5月中旬に慶應大学の日吉陸上競技場で行われます。
(今年度は、コロナの影響もあり、日時や会場はまだ未定となっています。決まり次第、SNS等で発信します!)
当日は家族やOB・OGはもちろん、他大学からも多くの人が来て観戦し、スタンドがエンジ一色で染まる光景は圧巻です!
実はそんな、早慶戦、国内ラクロスの試合で最大規模の集客を誇ります。
昨年度、私は実行委員を務めさせていただき、運営の方にも携わりました。
日本一大きな大会を学生主体で運営するという、他ではできない貴重な経験をすることもできます!
また、早慶戦は、他の公式戦と異なり、早稲田と慶應の体育会しか出場することができない貴重な体験です。
もしかしたらこのブログを読んでいる人の中には以前早慶戦を観に来て下さった方もいらっしゃるかもしれませんが、
早大生として、
早稲田女ラクのチームの一員として出場する早慶戦は今までとは一味も二味も違うでしょう。
昨年は、コロナの情勢を受けて、長く続く歴史の中で、初めての無観客試合の実施となりました。
結果としては、敗れたものの、
一昨年開催すらできなかったことを踏まえると、
自分の名前を呼ばれてコートに入り、
早稲田を背負って戦い、
その様子がYouTubeに配信される、
というのは特別なものでした。
日吉のグラウンドがエンジに染まり、
熱気に溢れた会場の中、勝利を収めた一昨年。
現部員の中で、有観客での早慶戦を経験した代は、今の4年生のみです。
有観客、無観客、勝利、敗北、全てを経験し、
試合が終わった瞬間泣きながら抱き合う先輩方の姿を見てきて、
早慶戦にかける想いや努力・苦労の数々、4年間という時間の重さを感じ取り、
OBG・保護者の方々からのあたたかいお言葉に、
「早稲田」を背負って戦うことの責任感と、プレーで恩返しをするという言葉の意味を実感しました。
今年は、試合形態がどうなるかはまだ分かりませんが、
選手もスタッフも、先輩も後輩も関係なく、全員が一つになって、勝利を掴みにいきます。
ぜひ、新入生の皆さんにはチームの一員として、
部員一人ひとりの早慶戦に懸ける熱い想いに触れてもらい、そして一緒に新しい伝説を築いていきたいと思っています!
早稲田に入ったからには、
「早稲田でしか経験できないこと」
に挑戦出来るアツい学生生活を送りませんか?
次は、さやかにお願いしました。
一度接触したら離さないDFで、見ている人たちを魅了する、期待のルーキー。
脚力があり、クロスの使い方もうまく、上級生でも参考にしてる人は多いはず!
メキメキ上達していくさやかに、毎日刺激をもらっています。
そして、とっても真面目で、心優しいと2年生からよく聞き、人間としてもよくできた後輩。
今年は、親子にならせてもらって、さやかの成長を1番近くで見れるのがとっても嬉しいです!
これから頑張ろうね!!
それでは、失礼します。
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