こんにちは！
4年の松本(あやめ)です。
本日より、エンジの誓いを書かせていただきます。
エンジの誓いとは、毎年4年生が早慶戦に向けて熱い熱い想いを綴るブログ、、、
ですが、昨年に引き続きコロナ禍で変則的になっているため、今年もリーグ戦への思いを書いていきたいと思います。
私もとうとうエンジの誓いを書くときが、、、
先輩方のように上手な文章ではないかもしれませんが
今の想いを書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです！
3年前入部した時は
かっこよくて輝いて見える先輩方にただただ憧れて
がむしゃらに、その背中を追うだけでした。
ですが、気がついたらあっという間にラストイヤーを迎えていて、
今年のリーグ戦で私のラクロス人生が終わってしまうと考えると
もう始発で練習に行くこともなくなるのか、、、とか
日焼け止めをいっぱい塗って、いかに日差しを遮るかを考える生活も終わりか、、、とか
朝の6時半から大宮けんぽで土まみれになりながら１分間ブリッジすることもないのか、、、とか
いろんな思い出が頭に浮かんできて
寂しい気持ちで胸がいっぱいになります。
もう半年も前になるシーズンイン。
忘れもしないまっすーさんの一言
「今の早稲田と慶應を例えるなら、B LEAGUEとNBAだねぇ〜」
その差がよくわかる私にとっては衝撃が凄まじく
絶望したのを覚えています。笑
そんな状況から5ヶ月後の早慶戦。
勝ちきれなかったし
反省すべき点はたくさんありました。
勝てると思った試合だったからこそ
心の底から悔しかったです。
だけど
このチームでならまだまだ上を目指せる
このチームでリーグ戦勝ちたい
そんな想いが高まった試合でした。
そして
３１期で思い描いていた、理想のチームになってきているんじゃないかと
強く感じた試合にもなりました。
とにかく私はこのチームが大好きです。
一人ひとりがみんな、考え方も価値観も違って、個性豊かなメンバーですが
ラクロスと真正面から向き合って努力して、
目標に向かって、前を向いて頑張れる
そんな早稲田女ラクのみんなに出会えたこと
尊敬する偉大な先輩方に出会えたこと
心から幸せに思います。
部活動に青春の全てを捧げてきた私にとって
学生生活の集大成とも言えるこのリーグ戦。
チームに貢献する上で
自分にしかできないことを考えたときに辿り着いたのが
『笑顔を貫く』
これが私のエンジの誓いです。
私のラクロス生活は
順風満帆とはかけ離れていました。
だけど
自分なりに必死にもがいて
周りのみんなに助けてもらいながら、なんとかここまでくることができました。
これを書いている今この瞬間も目がうるうるしてきちゃいます。笑
お世話になった人たちに、この感謝を最大限に伝える方法は
全試合最後まで諦めずに戦い
FINAL4進出することだと思っています。
絶対にこのチームで勝って、恩返しがしたい。
少しでも長くみんなとラクロスがしたい。
そのために、どんな時も笑顔を絶やさずチームを引っ張り
ATとしての自分の役割を全うして
チームを笑顔にする。
これが私の誓いです。
可愛くて頼もしい後輩たち、
癖が強すぎるけど
今の私に必要不可欠な存在、３１期の同期
早慶戦で歌えなかった紺碧を、最後笑って歌えるように
全員で、全力で戦おう！
次は、まなかにお願いしました。
早稲田の壁！本当に頼もしいDFです。
いつもリストレからたくましいなぁと思って見ています。笑
最近はオレンジのトレシューでリーグ戦に臨むか、かっこいい白のトレシューを新調して臨むかで、大変お悩みの様子です。みなさんのご意見をお寄せください。
そんなまなかのエンジの誓い期待大！！
最後のリーグ戦、楽しむことを忘れずに、全てを出し切ろう！！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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